2009/03/08 (Sun) 04:31:09 ひねくれ

 2005年から相場を始めたのですが

 2005年から相場を始めたのですが、最初の頃は花火式、現かぶのすけが広めた？リバウンド狙いという方法をメインに取引していました。

この方法は、急落している株の反発しそうなタイミングを狙って買いをいれ、短期的に急上昇した時に売り抜けるという方法です。

 

長所は、タイミングよく買えれば、高確率で利益が出せること。

短所は、買うタイミングを間違えると暴落に巻き込まれることと、リバウンドしない時もあること。

後は、あまり大きな資金を突っ込めないことでしょうか。

 

当時、資金が少ない俺にとっては非常に有効な方法でした。

買うタイミングは、出来高と板、チャートで大体判別でき、勝率だけは非常に高かったです。

いくら勝率が高くても、トータルで負けては意味はありませんが、下がればとにかく買いが殺到するケースが多かったので、利益の幅も大きかったです。

 

 

 

明日からは新興にシフトして、そっちをメインに取引すると思います。

額は突っ込めないけど、値動きは派手で、難易度は低い。

怖いのは父さんと持ち越しくらい。

 

先物　ベリーハード

東1　ハード

低位株　ノーマル

新興　イージー

 

小額で勝てるポイントを絞っていく

先物と個別を見て、どちらかが大きく動いた時だけ売買してりゃ大体勝てますね。

ただ、勝てる額もたいしたこたーない

 

損切りだけは徹底してるんで、強制的に切らないといけないのです。

それだけは俺の中の絶対のルールなので変えられません。

 

動きがあって強い時は高値追いが有効。

出遅れや押し目を待つより、オーバーシュートしそうな銘柄を買って、大きく跳ねたところを売るだけで儲かりますね。

 

 

 

ダウの暴落を織り込んでいた日本は高く始まりました。

こういう時は、前日に強い動きをしていて、安寄りしそうな銘柄に買いを入れていくと儲かりやすいんだけど、一つも約定しなくて(´・ω。｀)

 

 

需給がやたらよかったのは、昨日、投げがたくさんでたからかな？

それと、成り行きで大きな買いを入れてる人がいたのも大きいと思います。

基本方針は、需給が良く、出来高が多い時に買う。

または、大口の買いが入ってるときに買う。

それだけです。

これを守れば、まず勝てますね。

後は、欲張らないことくらいかｗｗｗｗ

今現在は、勝率重視の取引がメインです。

勝率を重視してるというわけではないんですが、結果的にそういう取引になってるというほうが正確。

勝率を重視した取引は、安定して勝てることに利点があります。

悪い部分としては、大きく勝てないことと、1回の大きな損失で、一気に積み重ねてきた利益がなくなることでしょうか。

 

ただ、勝率だけを狙っても意味はなく、1000円の利益を9回挙げて、10000円の損失を出してしまっては、意味がありません。

大事なのはトータルで勝つことなので、勝率を気にしてもしょうがないです。

この方法を突き詰めていけば、大きな損失を極力抑えて、安定した利益を生み出せるようになります。

今の俺がこの段階にあたります。

 

問題は、大きく勝てないということ。

これだけは勝つことを重視した取引だと非常に難しい。

数秒、数分後の動きは予測可能ですが、1時間、2時間ともなるとさすがに厳しい・・

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外部要因も絡んできて読みが不安定になります。

一時的には上げていたとしても、下げてきて、損切りラインを割ってしまえば損切りしなくていはいけません。

損切りラインをもっと下げれば勝率は上がると思いますが、そうすると今度は1回の損失の幅が大きくなってしまいます。

勝つために損切りしないというのは問題外。

勝つと思ったから売買するわけで、読みが外れた時点で保有する理由はありません。

そして、何より難しいのが売るタイミング。

買うのは結構簡単なんですが、売るのは非常に難しい。

これは相場をやってる人ならよくわかると思います。

 

大きく動いたところを狙うタイプなんで、強いのはわかってても、じりじりした動きだと中々買いにいけない

デイで数分くらいしか持たないタイプ。

株の時間は取引時間を含めないとすれば、8:30-9:00、12:15-12:30、15:10-15:30の時間帯くらいですね。