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FX  巧い人の思考
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続く

レンジとトレンドに分けて、レンジの時はトレースせずに早めに
利食い、 トレンドのときはトレース&早めの損切り

高ボラ時も含めた自分のやり方をまとめておきます。

スキャに近い取引の連続で成り立つデイ。ユロドル(スプとノイズ少)
5分、1分足(30もたまに)、ボリバン順張りとMA+値動きのリズム。
 30分の準備時間中(長足も見る)にトレンドとリズムとボラを掴む。
連続2回の往復ビンタでほぼ一日のLCなので、初めの取引LCなら次エントリまで1時間かかることもある。(こうなるとデイスイングに近い)
エントリーが利食いで終わるなら、戻り利食いにして
ドテンで取引を連続させる。これでスキャになってくる。
(これはケースバイケースなので、デモで練習してみてください)
利益が出ている時はLC→ドテンもあり。これで益々スキャになる。
準備時間中にボラの高さに気づいたら、ハーフ/ダブルにする。
つまり、枚数は半分、損きりと利食い(幅)は倍。勝率、損益Pip数/金額は同じ計算。高ボラノイズ偶発LCが減る。NY時間午後ユロドルだとノイズで25以上一瞬は殆どない。(ポン円スキャはとても不利な戦いに思えます)
ちなみに今週NY時間午後はハーフ/ダブルの必要はなかったです。
エントリーは成り。気分は常に順張り。すぐプラ転しないならLCの準備。
自分のエントリーに固執(過信)しない。相場に寄り添う。
良い週末を。
失礼しました。上記、ハーフダブルの場合は、損益Pips数は倍です


僕は去年の夏に手法というより種目(株?FX)を変えてます。
これは最良の投資判断だったと思います(必要に迫られたんですがw)。それ以前は株メイン
、FXはサイドでデイ。でも、その頃もスキャらしきことを
半分暇つぶしでしてました。二つのパターンでした。
?サポート/レジスタンスを背にスキャる。
今日NY午後のユロドル1.2650もそうで、これが先週の約300p、
二日で行ってこいの後の直近サポートで、割れなければ、ダブルボトム。
これを背にLで何回か取れました。
ここを明確に割ってからは単純にSで、その後は次の1.2600を背にしてL。
これは単に区切りていうだけで、先週の2年ぶりの1.23があるんですぐ抜けるかと思ったら、
ここもかなり硬かった。ここでも一旦30p抜き。
この後は延々と5時まで横。こうなるとほぼデイスイングですが、こういう日もあります。
?ドル円日本時間の仲値:一回こっきりで勝率が高く、ゴトウ日はかなり
 の枚数でやってました。一定時間内にプラ転しなければ即損きり。


アメ専です。参考になるかどうか分かりませんが、僕のやり方はこうです。
(FXのユロドルデイだけに限って書きます)
①NY時間12時半頃から日足、4時間足、時間足、30分の順番で見る。
(4時間足は自分の取引時間が4時間なので。取引中の大体の動き
 傾向をイメージする。但しこれに囚われない)時間、30分足で出現
型のサインができて(そうになって)いないかチェックする。
②5分足、1分足を画面に表示させる。5分ボリバンで幅、現在値を把握
する。1分足で、上、下とつぶやきながら、動きを見る。
これを15~20分をやる。傍から見たらちょっと危ないオジさんw。
③往復であうようになったらエントリーする。但し、1時前にはエントリ
 ーしない。4時39分以降は新たにエントリーしない。        
1時間、30分毎にそれぞれの足を見る。5分足は常に表示しているので
その都度足をチェックする。次の1時間、30分、5分の事をイメージ
して、1分足がどう動いているかを見てエントリーする。
往復ピンタ、同方向連続ピンタの場合は③に戻る。ケースバイケースだが
5分足終値がバンドを離れて髭をつけて平均線方向に向かう時にエントリーできる
タイミングを待つ事が多い。

① の前にニュースを見ますが、これは取引に影響するような指標発表が
 ない事をチェックするだけです。取引中は文字情報を一切いれません。
 数字も入れない感じで、チャートの動きだけに集中します。以前は
 1分足には目もくれませんでしたが、今は1分足は過去と未来をつなぐ
 架け橋だと思ってます。5分がそれを包むもの、それ以上は全部過去、
 あるいは過去を引きづったもの。


闇雲にやるよりはましな簡便方があります。ポジポジ病?も減るはずです。
1、5分ボリバンで一旦バンドにタッチした後、反発し終値でバンドを離れる
確信(4分30秒過ぎ)が持てたらその方向にエントリー<順張り。
(例:下のバンドだったら、陰線の次の陽の終値がバンドを離れる事が
確認できたらL)
2.順調にMA線まで戻ったら利食いトレイル準備。利食い後は1に戻る。
  (ここでは随分待つことになるかもしれない)
もっと首尾よく反対のバンドまでいったら、1のタイミングまでそのまま
待つ。
Or
3.逆に動いて5分陰線が出て、終値(近く)で再度バンドタッチならLCドテン。バンドウォーク狙い
  (順張り)
4.また、終値でバンドを離れたらドテンで1に戻る。

それ に1分足を使う。このやり方の長所は戻りを取る為のドテンが感情ではなく、動きでできること。但し、これをやるには1分足の勢いを
見ないといけない。だから、or3以降は無視した方がよいかもと書きました。>>903の言う通り、片道だけでとって、後はまた
チャンスが訪れるまで待つのが、慣れるまでは良いと思います。ボックスでも行けて、トレンドにも
乗りたければ、とにかくこまめに損切る(『特にバンド近辺』)事です。スキャの場合はトレンドに
なった場合、デイ(スイング)程全部は取れないと何度も書いたのは、この事です。
調整しながらついていくからです

30分と5分が矛盾しない方向で、1分足で動きのスピードを感じながら取引
します。特に30分のDC、GCに逆らわない。

5分足、平均線、ボリバンは僕と同じなんで嬉しいです(順と逆の違いはありますが)
本当ですよ。僕だって皆さんと同じで不安なんです。自分のやり方で本当にいいのかどうか。。。
ボリバンの良さはフローの動きがみやすい事、スキャは瞬時の判断だからと僕は思ってます。

もしマーケットが支持線をブレイクして急落した場合、最高のトレードは 最初の戻りで売ることであろう。
本当にそうだと思います。僕はこういう事態に遭遇できた時は倍張ります。
以前書いたピンポイントスキャの一番有効な手だと思います。
この前にLしてたら、急落途中で損きりして、引き付けてから2倍でSします。
始めから幸運にもSしてたら、このタイミングで同じ枚数追加でSします。

平均線が比較的横向きの時バンドを離れてから
平均線に向かうならそれを、またぐという事に関しては短い足でもあまり裏切られ
ないという感じがしないでもない。極力婉曲に言いました。察してくださいw。

NYの午後2時過ぎ以降は手仕舞い相場です。
今日は午後2時に1.3020をつけて全ね戻しになったので、こういう時は
かなりの確率で、だらだらと揉みながら戻します。
むしろ値動きが活発なのが2時までで、 後は凪ぎます。(と、感じます)

ユロドルは(最近少し収まったけど)ショート カバーを狙っとけば、ほぼ間違いないっていう値動き多いです。

上がり(下がり)始めているものに乗るのが基本ですが、今まで上がって(下がって)
いたものが、レジ(サポ)ライン付近で戻り始めたら、かなり確信を持って乗る。2lot立ても辞さない。
それはある種の逆張りと言われたらそうかもしれません。。
でも、短期ですから、動き出してからのるわけです。つまり、すぐ降りる準備がある。
上の履歴の14:00の一本目は1.30207でS、二本目は1.30166でS。わずか4.1Pでも下げを確認してから立てます。
初めの1本で思惑が外れたら、普通に損きりで凌げばいい。
思惑通りに行けば2本分の勝ち。外れた場合は1本分の負けですむ。
始めから倍張ってるのに比べて、4.1pは失いましたが、リスクは半分です。

僕の知人でドル円を常に300枚(時折ピラミディング有り)という 怖いデイトレが居ます。彼の言っていた事を、そのまま書きます。
この人は5,10日仲値はスキャをやります。(普段はデイ)
日本時間9時50分にLポジションを取る/53分50秒までに反応がなければ Close/損きりは最高でスプ+10/利が乗っていても10時にはCloseして、
普通のデイに戻る。別物として考えてるということですね。 逃げるわけではないですが、僕が言ってるわけではないのでw。
昨日のドル 円は9時50分から、皮肉なことに中値ガラでした。5,10日しかも月末なのに。。
一筋縄ではいかないものですね。彼がどうしたかは聞いていませんが、単純に 10pできってると思います。
こういう人は決めた事は淡々とやる筈だから。
気にするのはやはり不足枚数でしょうか。しかし、最近実需は影響薄い。。 それから、以前書いたのは、日本に居たら仲値はいじるかもしれない、
という ことと2年くらい前は(アメリカの夜:NY冬時間の夜8時頃)やってたという 意味です。今はしてません。

ボラの高さを見て大体の幅を予測する。
向こう4時間の方向。ボリバン/平均 線には4つのステージがあって:
①平均線上横②ボリバン上下線内のうねり ③平均線とボリバン上下線内(どちらか)を動く(切りあがり/下がり)。④ボリバンウォーク(突き抜け)、
これを30分/5分でそれまでの動きを見て、その後30分がどのステージで動くか考える。
①は動き出すまで待つ②は両方向(幅があるから) ③は戻りを待って片方向(幅が狭いから)
④は小刻みについていく(基本片方向で、逆向きも取る場合は損きりを狭く)
ようするに両方向で行くか、片道でいくか一応考えておきます。
で、当然>>244さんの言う通り、 何が起こるか分からないので修正を余儀なくされるのですが、修正した事を自覚していることが大事かと。
スキャに限らず、相場では自分が今どこに居て、何をしているかorしたいのかが分からなくなることが多いです。
特に含み損を抱えている時。実際に取引が始まると1分足を見ることが多くなります。
準備は30分5分、動き出したら1分を見ます。最近のユロドルは③と④が増えましたね。。

ボリバン、MACDの組み合わせ順張りでも、5分と30分で矛盾しない所でエントリーすると (チャンスは減るけど)
サイコロよりはましな結果がでるはずです。これはありきたりな 組み合わせで、あちこちに解説があるかと。
ボリバン5分と30分で矛盾せず、なおかつMACDでも 確認できれば精度は上がる。
但し、欧州、NY午前中のユロドルのスキャだと これ(MACD)は遅いかもしれないです。
こういうやり方で勝率が5割以上行ったら、損きりポイントをもう少し早めればいいです。
ダメな時に早く見切れる癖をつける事が全般的かつ長期的に自分にプラスになるし、
Stop:Limit比が1:1.3位になる。これで5割以上の勝率を目指す。見切り千両は実はこういう風 (トータルで利が伸びる)に効いてきます。
スイングがデイになり、デイがデイスイングになり、デイスイング がスキャになる、そういう風に段々詰まっていてると思います。
MACDも5分足クロスで入っていかないと、最近は乗り遅れる感じで、全世界のトレーダーが5分足必死に
見てるのがひしひしと伝わってくる今日この頃です。スイングをゆったりやる人が減ったんじゃないかな。
それから、MACDは乗り遅れたと思ったら、止めたほうがいいです。そもそもが遅行指標だから

前回、デイのテクニカルを訊いてきた方ですね?
ボリバンとMACDの順張り組み合わせを練習 (試し)てみたらどうでしょうか。。(ボリバンをMACDで確認する、MACDはほぼクロスする時点でいい)
それにW,M、三尊を組み合わせる(ローソク足の長めのテクニカル)
僕はスキャは同じペアでしかやらないのですが、これだとエントリーチャンスが流石に少なすぎるので(その方がよい)、
3つくらいのペアを見ていてはどうでしょう。ユロドル、ドル円、ポンドルとか。
デイで利益が乗り始めて安心してみていられる、 なんと言うか利益の胴体みたいな部分がありますよね。
そこを狙ってピンポイントで 利食い長めのスキャ近短をするってことなんですが。
尻尾と頭を捨てるどころか、 膝から乳首くらいを取る感じです。
そもそも三尊ネック割れは、トリプルトップの頂点でSするのが最長なわけだから、
腿から胃くらいまでしか取れてないかもしれない。が、かなり精度は高い。
僕がこれからは失敗できないと思ったら、こういうやり方を取ります、

窓埋め狙いのスキャがあると思います。取引所の存在せず、切れ目の
ない為替で月曜日の朝は、東京時間人の特権かと。
PR
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