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FX  巧い人の思考
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続き

昨日このスレを見てて5分足、平均線、ボリバンと書かれてるのを見て、
私の方が安心しましたw

1分足は見ません。自分はジグザグしてる上下でエントリーする手法なので、1分足だと騙されやすいんです。
5分足ジグザグの上下エントリーなら、逆行しても戻ってくることが多いので、損切りの数が少なくてすみます。
もちろん、これはあくまで自分の経験と感覚なので正しいとは言えませんが、自分の中ではそれがベターだと思ってやってます。
細かい損切りについては、逆行して耐えた後に戻って来て、勢いが止まったタイミングです。
損切りは15pipと書きましたが、ユロ円の場合はボラが大きいので30pipで損切りしてます。
30pipの損切りに比べれば4や5pipで損切りできるのはありがたやと思って躊躇わず決済しますね。
あとは同値撤退しようとして滑ったとかw
損切りもリカクも成行というのは考えものでしょうかね…。
これだけ取引回数が多いので、個々の勝率はあまり考えないですね。

5分足で21日移動平均線とボリバンのみ使用
・15pip逆行で損切り
・利が乗ってる時は株価が逆行したらリカク

ボリバンや平均線はあくまで値幅動向の目安として使ってるだけなので、
テクニカル的に活用しきれてるとは言えないですね。
瞬時の判断のために使うというのは全く同じなのですがw

自分も絶対的なマイルールは15pip(ユロ円30pip)損切りだけですから、
この辺は思いっきり裁量決済ですね。


実際の取引は5分足を見つつも1分足のうねりに乗ってる感じなのかもしれません。
たとえば、日足を見てその上限で売り下限で買えば、次の24時間の時間足で少しもかすらないという可能性は低いでしょう。
それと同じで、5分足を見つつ次の5分で1分足が一度でもかすれば最悪同値撤退はできるので、
損切りの回数が下がるかなという根拠の低い目論見です。
利益は株価が逆行すれば即座に行うので、時間は全く考えてません。
他に含み益を伸ばす根拠があればいいのですが、未熟な私にはそれしかないもので

ボリバンタッチしてる時は順張りしないようにしてるのと、
大幅にボリバンを越えた時のリバ狙いくらいですかね。
ボリバン付近では逆にあまりポジらないようにしてます。

ドル円チャートのここ3時間を5分足で見ると、上下ともに髭が多いです。
これは値動きが激しく、かつ5分の間に行ったり来たりを繰り返してる証です。
つまり、ポジるだけで利は出やすく、逆に行っても戻ってくる可能性が高いことを意味します

5分足しか見てませんが、昨日指標のユロ円は5分足で上への勢いが止まって下がり出したところを売ったので、
1分足だと順張りになるのかもしれませんね。
5分足だとバリバリ逆張りなのですがw

為替とダウ先の連動性が高い時には、為替チャートよりも株の値動きを重視しているくらいです。
逆に連動性が低い時には、ほぼ為替5分足(21日移動平均と2σボリバン)だけで取引してます。
どちらのスタイルで取引するかを決めるためにも、連動性が低い時でもダウ先は常にだしてます

暴れやすい時間帯というのはあると思います。
・3時~5時(東京終了・欧州開始)
・金曜終盤(ショートカバー)
・重要指標の前後

今日は一瞬で飛んだら一瞬で戻すことが多いので、飛んだところを逆張り作戦で臨んでます。
損切りルールさえ守っておけばそれなりにリターンを得られます。

私はテクニカル糞くらえ派ですが、三尊は唯一信用に値すると思ってます

なるほど、ユロドルは順張り向きの通貨ということですね。
ユロドルで負けるのは、ここで反転するだろうというポイントでさらに進んでしまうパターンです。
逆に言うとユロドルは「もうはまだなり」が有効なんでしょうね。
>>79さんの言う通り逆張りでは踏まれてやられてしまうわけです。
>>80さんの「ドル円は波動に癖があって」というのは私も同感です。
当然トレンドはあるけど、ジグザグして進むことが多いので逆張りしても負ける可能性が低いです。
私なんかはむしろ騙しやノイズを利用しているくらいなので、ドル円が向いてるんでしょうね

先日議論になったのですが、ユロドルだとかなりの確率で食らいます。
私はユロドル逆張りの時はそれを承知の上で張ってるので、20pips程度の含み損は想定内です。
だから枚数はドル円より少なくしてるのですが、ボラが大きいので利益が乗れば伸ばすのもやりやすいです。
逆にドル円だと抵抗線で抵抗される確率が高いので、ドル円メインですね。
それも、抵抗受けたのを確認して張ってるので純粋な逆張りというわけでもないかもしれません

レンジ相場とトレンド相場の転換ごとに手法を変えないといけないし、
むしろ同じ手法が一ヶ月も使えれば御の字だと思います。
裁量スキャの人にとっては手法というより相場観でしょうか。
転換サイクルが早い分、また同じ手法が使える場面も巡ってきて、
結果として経験を積むごとに安定性が増すのがスキャルの長所だと思います。

そういう意味ではなにより長く続けることが大事だし、
そのためにはマイルールを作って機械的に行うメンタルを養うことが大事だと思います

逆張りは利を伸ばし辛いので、どうしても薄利撤退になります。
なので一方通行に巻き込まれないことが重要で、
そのためにトレンドの判断も欠かせませんし、
強いトレンドに逆らってまで張るのは基本的にやりません。
順張りでも逆張りでも、損切りさえしてれば死ぬことはありません。

逆・即・切が鉄則です
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