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FX  巧い人の思考
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続き

含み損は長く持たないというのは、やはり相場の鉄則だと思います

ただ、5枚だから5ppまでしか耐えられないのだったら
2枚にして12pp(保険Stop)が勝率も利益ppも上がるかなと。
1万円はともかく-20ppで1日終わりはきつい。
僕は39ppですがこれだって随分タイトです。
>>6の方の強みは、20ppできってたんだから
40ppも負けていいの?という感じになることでしょう。
で、動き次第で8ppで損きりでしょうか。実はこの
4の差が長期では効いてきます。というか、
実はこの差の分勝ってるということかも。
僕はHalf/Doubleと呼んでますが、
5枚でやるより小スクでリターンは大きくなるはずです。
(勿論利食い幅も倍にする)頑張ってください。

勝率半々でも利益が出る積りでやった上で22勝8敗位が心地よいです。
LCを深くして10連勝するのは、手痛い2敗(往復ピンタ)の危険を
かなり孕んでいるように思います。

一日LCが調子が良い時勝てる金額の半分だと、一日負けても次の日勝てばそこ
そこの連勝と同じ、2日負けても3日目に勝てばチャラ。一日の負けをその日
に取り返そうとすると、この逆になってしまう。狭い範囲(1取引/1日)の
負けを低い所で認める事が、大きな範囲(週/月/一生)の負けを避ける。
http://psychological-jp.com/psychology/p3.html
ここの2が利食いを追うことで3.が1日単位も含めたシャープな損きりです。
1.が早すぎる利食い(よくあるのが定額利食い、例えば1万円)
4.が損きりをせず戻りを待ち続ける行為。
スキャルに対する批判は、負けを認めたくない人が取り易い手法(薄く浮くまで
損きりを我慢して、その時点で利食いしてしまう)で、その為に手数料を過剰に払う
愚かな行為だというものです。これを避ける為に2,3を実行すべきです。
それからこれ読むと、エリートの皆さん、気をつけましょうw。
僕もそうですが、打たれ強い雑草軍団の皆さん、利が我が方にありです。

合計31勝14敗+114p。僕が好きな比率です。昨日は日米が休みでやりやす
かったでしょうが、ボラ高で8pの損きりではきつい時は、枚数半分で
利食いも損きりも幅を倍取って、一日の損きりだけは金額で決めておけばよい
と思います。途中の単発の負けは幅が違っているだけだからいい。
ただ初回の負けと往復ピンタは一息入れた方がよい。これは方向が違ってる。

一日の負けは認めるが、1週間は認めない積りでやる。2週間は絶対に認めない。
但しナンピンは厳禁。僕はスキャ(に近いやりかた)に変えてから1年ですが、
2週間単位で負けたことは一度もありません。
つまり、そういう意味では26連勝です。自慢したいのではないです。
自信を持ってもらいたいんです。
でも、一日単位の負けなら何度もある。一回の、そして一日の損を認めないと
長い範囲で負ける。
ユロドル13ppでStopを保険として置くけれど、できれば手動で8ppくらいで切る。
切る時間がないほど動くならしょうがない。3度ポジって3度とも刈られるならそこでその日は終わり=39pp。
利食いは無駄だと思っても(3ppでもいい)トレイルする。
吹き上がりを掴めるこtがある。
コツ(利食い)コツドカン(負け)は逆です。
コツ(損きり)コツコツスルスル(利食い)と勝つ。
気を失った人に往復ピンタを食らわしたりしますね。あれだと思えば
いい。しっかりしろ逆だぞと教えてくれてると。だから僕の場合は、
少なくとも短時間の往復ピンタ2発というのはないです。2連敗の後に勝ちを
いくつかはさんで、その後2敗するのと、4つ続けてパンパンとやられるのでは
全然違う。
同方向連続ピンタもあります。Lで下がり、少し待ったLでまた下がる。
これはトレンドになってる可能性があります。トレンドは5分足では
分からないという書き込みがありましたが、日足でも実は分からないんです。
分かったら誰もデイで負けないし、ここにも来ないでしょう。トレンドは
予測するものではなく、乗るものです(特にスキャでは)。乗り遅れる(た)事を
過度に恐れる必要はないけど、乗り遅れない方がよい。その為の早い損きりです。
頑張ってください。


アメ専です。トレイルは手動です。損切りも原則はそう。逆指値は保険。
10pまでいけば、5pは残して利食いする事が多いです。但し、ノイズか
どうかは気にします。僕は取引毎の利食いもそうですが、一日単位の利食いの
トレイルも意識します。4時間取引をするのですが、2時間過ぎて100pの利益が
出ていれば(わかりやすい例え、です。そんなに利益が出ることはまれですw)、
50pは残してその日の取引を終えます。50ppで25もそうです。とにかくせこいんですw。
40まで行ったら20はその日もって帰るとか
決めておくとよいかと。こつこつやって40と、トレンドに乗ってさっと 40取れるのと比べたら、こつこつの方が自信がつくと思います。

上がり(下がり)始めているものに乗るのが基本ですが、今まで上がって(下がって)
いたものが、レジ(サポ)ライン付近で戻り始めたら、かなり確信を持って乗る。2lot立ても辞さない。
それはある種の逆張りと言われたらそうかもしれません。。
でも、短期ですから、動き出してからのるわけです。つまり、すぐ降りる準備がある。
上の履歴の14:00の一本目は1.30207でS、二本目は1.30166でS。わずか4.1Pでも下げを確認してから立てます。
初めの1本で思惑が外れたら、普通に損きりで凌げばいい。
思惑通りに行けば2本分の勝ち。外れた場合は1本分の負けですむ。
始めから倍張ってるのに比べて、4.1pは失いましたが、リスクは半分です。

一日当りの利益の ノルマを課さないほうがいいかと。
それより、とにかく一日のLCを決めて 次の日もそれを取り替えそうとしないほうがいいと思います。
利益の目標をあまり上に置くと、その真逆に損が出てきた時に、こんな筈 はない、と一気に取り替えそうとしがちです。これが本当に危ない。
ダメな日というのは絶対にあります。僕は去年5,2日に一日は負けてます。
時間を決めてるので、残り時間が少なくなれば、決められたLCp数に達しなく てもやめてしまう事が多いです。
以前書いた、取引でロウソク足がぐんぐん 自分のStopに近づいてくると、先ず間違いなく刈られてしまう、
あれは 一日単位でも大体同じです。僕の毎週のノルマは負けない事です。一日は しょうがない
生き残ってる人にはこういう考え方の 人が多いと思います。
損きりをPositiveに考えるということですね。強いて付け加えれば、 始めのプラン通りに行かなくても、巧く修正できて、凌げた時です、ってことでしょうか。

リスクを取るなら含み益の状態で、これ大事 
これに尽きると思います。実はこれが長期的に利を伸ばせる秘訣でもあるわけで。
一行で纏るとこが素晴らしいです。

このシカゴ大学数学科博士課程中退のシステムトレーダーが、
最終的なリスク管理は 裁量なのだと思っている事、若造でテクニカルメインだった僕にはとても示唆的でした。
実は、彼はMind誌にも寄稿する哲学、言葉の人でもあるんですね。
ご質問の箇所は「テクニカル的なサインが出るまでは」、利食いは黙ってみておけ、 という事だと思います。「」の部分は僕の推量ですが。
この本が出た1991年はスキャというのは、あったけれども今と意味合いが違います。
彼はシカゴでファンドをやっていて運用実績は冷やかしでなければ教えてくれます。

あと、思い出せる範囲で、ちゃんと答えてなかった件に、
損きりは絶対値か テキニカル的な反転かがありました。
僕の場合、どちらか早い方です。 但し、スキャだとほぼ絶対値の方が先。
エックハートなら、テクニカルと絶対値は そもそも同じであるべきなのだと答えるかもです。
しかし、「テクニカルを凌駕する ようなファンダ的な要素/ニュースが出たら」脱兎の如く逃げろと。

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